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花の豆知識やテクニック、作品、アトリエの日々をお届けします。

フラワーアレンジメントの基本|初心者でも手作りできる、プリザーブドフラワーの春色バスケット

この記事でわかること

結論:フラワーアレンジメントの基本は、最初に主役のバラの位置を決め、次にアクセントのフェイクフルーツ、そのあとあじさいとリーフですき間を埋め、最後にかすみ草を添える順番です。プリザーブドフラワーなら、基本のテクニックだけで、初心者の方もかわいい春色のバスケットを手作りできますよ。

  • フラワーアレンジメントの基本(花材の役割と挿す順番)
  • はじめてのフラワーアレンジメントに、プリザーブドフラワーがおすすめな理由(生花との違い)
  • 春色のバスケットアレンジのこと
  • 準備する道具と花材
  • 3つのステップでわかる作り方
  • 作り方の動画
  • よくある質問
ピンクのバラといちごで作ったプリザーブドフラワーの春色バスケットアレンジ

プリザーブドフラワーの基本アレンジメント|春色のバスケットアレンジメント

プリザーブドフラワーの基本のテクニックでつくる、入門のバスケットアレンジメントです。初心者の方に、気軽にプリザーブドフラワーをもっと楽しんでもらいたい。そう考えて作った動画を、文章でもていねいに解説していますよ。

今回は春色アレンジ!ピンクのアソートパックのプリザーブドローズと、フェイクフルーツのいちご、ストライプの軽やかな細いリボンで、春らしく仕上げました。

動画:基本のバスケットアレンジメントの作り方

フラワーアレンジメントの基本|花材の役割と挿す順番

「フラワーアレンジメントって、どこから挿したらいいの?」はじめての方は、まずそこで迷いますよね。

この記事のバスケットでは、花材ごとに役割があって、挿していく順番も決まっています。この順番で進めると、まとまりのあるアレンジになりますよ。

  1. バラ(主役):最初に位置を決めます。花芯の向きが同じ方向を向くように挿すと、まとまって見えます。
  2. フェイクフルーツ(アクセント):いちごを、カゴから溢れるように加えます。ヘタの向きで雰囲気が変わります。
  3. あじさい・リーフ・リボン:すき間を埋めます。あじさいはバラより低めに、バスケットに少し被るように。リボンは途中で加えます。
  4. かすみ草:最後に、あじさいに乗せるようなイメージで配置します。

はじめてのフラワーアレンジメントに、プリザーブドフラワーがおすすめな理由

「フラワーアレンジメントをやってみたいけど、生花だと失敗したらもったいないし…」そんなふうに迷っている方にこそ、プリザーブドフラワーから始めてほしいんです。

  • 途中で作業を止められる:生花はお花の水揚げが必要だったり、新鮮なうちにアレンジする必要があったりします。プリザーブドフラワーなら、途中で手を止めて、続きはまた今度でも大丈夫です
  • 基本のテクニックだけで作れる:クロス・ヘアピン・ツイスティングの3つのワイヤリングで、このバスケットが手作りできます
  • 資材をそろえやすい:バラはアソートパックを使っていて、資材もそろえやすいものを選んでいます
  • 納得するまで作り込める:枯れる心配がないので、バラの向きやあじさいの入れ方を、納得するまで直しながら作れます
  • 長く飾れて、プレゼントにもできる:水やりがいらず、飾る環境がよければ数年楽しめます。はじめて作った作品を飾っておくのも、大切な方に贈るのもすてきですよ

すき間時間に、少しずつ楽しめる趣味に

毎日を一生懸命に過ごしていて、とても充実している。でも、自分のための趣味も持ちたいな…

そんなママさんや、毎日を大切に過ごしている方にも、プリザーブドフラワーはおすすめです。少しのすき間時間に、少しずつ。今日はワイヤリングだけ、続きはまた今度、という楽しみ方ができます。作ったお花は長く飾れて、プレゼントにもできますよ。

生花とプリザーブドフラワーの違い|はじめて作るとき

生花プリザーブドフラワー
作る前の準備水揚げが必要水揚げはいらない
作るタイミング新鮮なうちにアレンジする自分のペースで。途中で止めても大丈夫
土台水を含ませた吸水スポンジ乾いたまま使うドライフォーム(サハラなど)
作ったあと水を替えながら、数日〜2週間ほど水やりはいらない。飾る環境がよければ数年
色その花の自然な色加工で多彩な色が選べる

プリザーブドフラワーで気をつけたいこと

プリザーブドフラワーは、湿気と直射日光が苦手です。作業を途中で止めるときも、作ったあとに飾るときも、湿気の多い場所や窓辺は避けてくださいね。くわしくはプリザーブドフラワーについてのページでご紹介しています。

プリザーブドフラワーデザイナー 小野梨花
コメント

この動画は、初心者の方に、気軽にプリザーブドフラワーをもっと楽しんでもらいたい。そう考えて作りました。途中で手を止めても大丈夫なので、ご自分のペースで作ってみてくださいね♪

春のフラワーアレンジメントに|ピンクのバラといちごの春色バスケット

ピンクのプリザーブドローズと、フェイクフルーツのいちごで、春色にまとめました。いちごのヘタの向きを変えるだけでも、雰囲気が変わるんですよ。

同じバスケットアレンジでも、花材と色を変えると季節の表情が変わります。夏色はガーベラの夏色バスケット、持ち手のあるかごで作るバスケットはフラワーバスケットの作り方でご紹介しています。

準備するもの|基本のバスケットアレンジメント

道具

  • ハサミ
  • ペンチ
  • 高温グルー

ワイヤー

  • #24 裸ワイヤー
  • #24 地巻ワイヤー(緑)(もしくは#26 地巻ワイヤー(緑))

花材・資材

  • バスケット
  • サハラ(ドライフォーム)
  • プリザーブドフラワー【ローズ】かのん(M)カラーアソートパック・ピンク(大地農園)
  • プリザーブドフラワー【あじさい】ゆめあじさい・グリーン(大地農園)
  • プリザーブドリーフ【ローズリーフ】(フロールエバー)
  • プリザーブドフラワー【かすみ草】オーバータイム・白(大地農園)
  • フェイクフルーツ【いちご】(アーティフィシャル素材。東京堂)
  • リボン(動画ではストライプの細いリボン)

作り方|基本のバスケットアレンジメント

STEP01 サハラをバスケットにセットします

バスケットの縁より1cmほど低い高さになるように、バスケットにサハラをセットします。

プリザーブドフラワーデザイナー 小野梨花
ワンポイント

サハラの高さは、バスケットの縁より1cmくらい低めが目安ですよ。包丁やカッターでも切れるので大丈夫です。

STEP02 ワイヤリングをします

プリザーブドフラワーの花材に、それぞれワイヤリングを施します。

花材ワイヤリングの方法
プリザーブドフラワーのバラクロスメソッド
プリザーブドリーフ(ローズリーフ)ヘアピンメソッド
プリザーブドかすみ草ツイスティングメソッド
プリザーブドあじさいツイスティングメソッド
フェイクフルーツフェイクフルーツのワイヤリング
リボンリボンのワイヤリング
プリザーブドフラワーデザイナー 小野梨花
ワンポイント

きちんとワイヤリングができているか不安なときは、ワイヤーを持って、軽く花材を振ってみてくださいね。落ちずにしっかりついていたら、できている目安になりますよ。

STEP03 アレンジメントを楽しみましょう

  1. バラ:最初に、プリザーブドフラワーのバラの位置を決めます。バラの花芯の向きが同じ方向に向くように挿すと、アレンジメントがまとまって見えるようになります。
  2. フェイクフルーツ:続いて、アクセントのフェイクフルーツ(いちご)を挿します。ベリーは、カゴから溢れるように加えるのがポイントです。いちごのヘタの向きが変わると雰囲気も変わるので、お好きな雰囲気になるように調整してください。
  3. あじさいとリーフ:すき間をプリザーブドあじさいでフォローしながら、プリザーブドリーフも加えていきます。あじさいは、バスケットに少し被るように、プリザーブドローズよりも低めにアレンジしてください。指先で優しくあじさいを広げながら、アレンジに馴染ませていきます。
  4. リボン:途中でリボンも加えつつ、あじさいをふんわりと加えていきます。あじさいでバラの顔を隠してしまわないようにしましょう。ワイヤーやサハラが見えないように、ふんわりと入れるのが目安です。
  5. かすみ草:最後にかすみ草をアレンジしていきます。プリザーブドあじさいに乗せるようなイメージで配置していきましょう。
プリザーブドフラワーデザイナー 小野梨花
ワンポイント

かすみ草が入れづらいなと感じたときは、ペンチやピンセットでワイヤーを掴んで、ぎゅっとサハラに挿してあげてくださいね。プリザーブドローズの額に、ワイヤーが当たらないようにも気をつけてくださいね。

あじさいで、器との境目をなめらかに

バスケットの縁にプリザーブドあじさいが重なることで、花器とアレンジメントの境目がなめらかになります。よりナチュラルに、全体が馴染むアレンジメントに仕上がりますよ。

手の動きを動画でじっくり見たい方は、このあとの動画からどうぞ。

動画で見る|基本のバスケットアレンジメントの作り方

材料と道具の説明から、バラのクロスメソッド、リーフのヘアピンメソッド、かすみ草とあじさいのツイスティングメソッド、フェイクフルーツとリボンのワイヤリング、そしてアレンジから完成までを解説しています。

時間内容
00:31材料の説明
01:54基本の道具の説明
02:21バラのクロスメソッド
03:33リーフのヘアピンメソッド
04:08かすみ草のツイスティングメソッド
04:35あじさいのツイスティングメソッド
05:06フェイクフルーツのワイヤリング
06:03リボンのワイヤリング
06:54アレンジしましょう
10:14完成です

フラワーアレンジメントの基本についてよくある質問

Q. 初心者でも作れますか?

A. プリザーブドフラワーの基本のテクニックでつくる、入門のアレンジメントです。動画で学んで作れるように、ていねいに解説しています。

Q. 途中で作業を止めても大丈夫ですか?

A. 大丈夫です。生花のように水揚げをしたり、新鮮なうちに仕上げたりする必要がないので、続きはまた今度でも作れます。湿気の多い場所や、直射日光の当たる場所は避けて置いておきましょう。

Q. どの花から挿せばいいですか?

A. 最初に主役のバラの位置を決め、次にアクセントのフェイクフルーツ(この記事ではいちご)、そのあとあじさいとリーフですき間を埋め、最後にかすみ草を添えます。

Q. バラの向きはどうすればいいですか?

A. バラの花芯の向きが同じ方向に向くように挿すと、アレンジメントがまとまって見えます。

Q. あじさいは、どのくらい入れればいいですか?

A. ワイヤーやサハラが見えないように、ふんわりと入れるのが目安です。あじさいでバラの顔を隠してしまわないように気をつけましょう。

Q. 材料はどこで手に入りますか?

A. 動画では、大地農園さんのバラ(かのんMのカラーアソートパック)・あじさい・かすみ草、フロールエバーさんのローズリーフ、東京堂さんのフェイクフルーツを使っています。資材もそろえやすいように選んでいます。

Q. 自分で作るのがむずかしいときは?

A. フェアリールでは、プリザーブドフラワーのアレンジメントをオーダーでお作りしています。松本のアトリエで、一緒に作るレッスンもしていますよ。

贈りもののアレンジメントはオーダーギフトのページ、アトリエで一緒に作るレッスンはオーダーレッスンのページをご覧ください。

フェアリールのご案内

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