アーティフィシャルフラワーって、なに?
資材屋さんへ行き、秋色ダリアに一目ぼれしました。
ダリアを中心に、アーティフィシャルフラワーを選んで・・・
アトリエに戻ってからウェルカムフラワーつくり。
アーティフィシャルフラワーは、布やポリエステルで作られているため、
雨風にも強いので玄関にウェルカムフラワーとして飾るのにぴったりのお花です。
(お洋服と同じく、水や強い日光に当たり続けると変色しますが)
こちらのスワッグ、レッスン予定です(^^)
しばしお待ちください♡
さて。
アーティフィシャルフラワーって、どういうものかご存知ですか?
意外と名前は知っていてもわらからないと言う方、
いらっしゃるのではないでしょうか。
前述した通り、
アーティフィシャルフラワーは布やポリエステルで作られている、、、
つまりは造花です。
一般的な「造花」と何が違うかと言いますと。。。一言で言えば「クオリティ」。
造花の概念を覆すほどの、リアリティ。
例えば、造花は茎がワイヤーだけであったりしますが、
アーティフィシャルフラワーは茎や葉・つぼみ、
花部分だけでなく細部までも「生花」を模して造られています。
(問屋さんのお話によると、最終工程の「組立」は手仕事でひとつひとつ、
丁寧に行われているそうです。)
葉のグラデーションや葉脈、茎の質感
(毛羽立ったものは毛まで再現していますよ)もリアルなんです。
また、造花は映える、遠くからも目立つように
自然界のお花よりも色が濃いものが多いそうです。
アーティフィシャルフラワーは基本的に「生花」の細やかなグラデーション、
色合いを 表現しています。
(クリスマスなどにはキラキラしたアーティフィシャルフラワーも出回りますよ)
カラーの茎もリアルに模しているので、
このように「全体」を活かしてデザインすることが出来ます。
また、生花を加工し瑞々しさと繊細さが残るプリザーブドフラワーに対して
「耐久性」に優れているのでお外に飾ることが出来るのも魅力ですね。
また、お花部分だけだと軽いのもいいです。
もちろん、水やりは不要です。
ブーケトスのブーケや小さなお子様連れでの
セレモニーの時のコサージュ・お子様用の花冠や七五三飾りに、
アーティフィシャルフラワーを使われる方も多いです。
フェアリールでは主にMagiQブランドのアーティフィシャルフラワー
を使用しています。
理由は「リアル」「繊細」だから!
風の強い信州まつもとでも、玄関外のウェルカムリースとして
飾ることができる丈夫さも理由のひとつです。
アーティフィシャルフラワーのレッスン・オーダーも行っています。
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