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信州産ドライフラワー!

信州といえば

長野県の別の呼び方といえば
「信濃」「信州」があります。
避暑地や観光地として思い浮かぶ方も多いのではないでしょうか?
荘厳なアルプスをはじめとした
八ヶ岳、御嶽山、浅間山の名だたる山脈と山々
上高地、軽井沢、開田高原、蓼科、安曇野、諏訪湖、白樺湖などの美しい自然
善光寺、諏訪大社、松本城などの歴史を感じられる建物
そして何と言っても
美味しい空気と美味しいお水
澄んだ空気と清らかな水で作られた
高原野菜やとうもろこしはとても美味しいです。

りんごや桃やぶどうも・・・
あ!実はお米も美味しいんですよ!
自然の恵みがすぐそこにある。
それが信州のイメージです。

信州のお花事情

信州は豊かな切り花や花木があふれる“花の生産県”です。
冷涼な気候で育った花は、日持ちがよく色の鮮やかさが特徴です。
カーネーションをはじめ、アルストロメリア、トルコギキョウ等、7品目が切り花の出荷量全国第1位
生産量を誇っています。
美味しい野菜や果実と同じく
晴天率の高さや、空気や水。
昼夜の寒暖差が大きいことが
花の色を美しく、植物を強く育ててくれているのだとも言われています。
信州は「花」も魅力的な花の国でもあるんですね!

信州産ドライフラワーの魅力!

信州産のドライフラワーも
発色がよくとても可愛いものが多いです。
朝晩の寒暖差が激しく
生花の段階から
色つきが美しいのが理由の一つだとも
また、夏場でもからっとしているので
(避暑地というだけありますよね)
ドライフラワーにはよい環境だとも言われています。

 

プリザーブドフラワーとドライフラワーのミックス

プリザーブドフラワーは実はドライフラワーの仲間として扱われることもあります。
生花の水分を抜いたお花がドライフラワー。
生花の水分を置き換えたお花がプリザーブドフラワー。
ナチュラルドライ(自然に乾燥したドライフラワー)と
プリザーブドフラワーの小花の相性は
とても美しく愛らしくドライとプリザの相乗効果が美しいんです!
信州産の発色の良いドライフラワーは
とくにプリザーブドフラワーと合わせるのはおすすめです。
ドライフラワーとプリザーブドフラワーを組み合わせる時は
なるべくワイヤーを使わずにアレンジメントをするのがおすすめです。
ドライフラワーはプリザーブドフラワーよりも繊細です。

ワイヤーを使うよりも、優しく扱ってあげる必要があります。
魅力たっぷりの信州。
お花もドライフラワーもたっぷりです!

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